このページでは、架空鉄道「瑞原急行鉄道」が取り上げられた企画誌・広報誌・出版物について紹介しています。
また、晴凪個人が何らかの形で参加している媒体も取り上げます。
~『鉄道とファン大研究読本』シリーズ第5弾!~
シリーズ初の関西私鉄編となる今作では、営業キロ総延長私鉄日本一を誇る、近畿~東海を結ぶ大動脈「近鉄」ネットワークの全容を徹底解剖します。
第3章「ようこそ、近鉄妄想鉄道の旅へ」内に、直鉄・大阪電鉄・京神電鉄・瑞原急行鉄道の4社が掲載されています。(掲載順)
『近鉄とファン大研究読本』(カンゼン・刊)
著者兼水先案内人:久野知美(女子鉄アナウンサー)
監修:南田裕介(ホリプロマネージャー)
スーパーバイザー:福原稔浩(元近鉄広報マン)
2023年12月18日、書店などで販売開始。
オンライン販売もあります。(詳しくはこちら)
A5版、176ページ。(税込1,870円)
※ISBN:9784862556929
=目次=(発行元の紹介ページから引用)
友近・礼二の妄想トレイン相互乗り入れ企画
久野知美が提案! 近鉄日帰り“妄想ツアー” ……
徳永ゆうき×久野知美×南田裕介
どうする!? どうなる!? 近鉄×関西私鉄 相互直通運転の今昔
阪神に『しまかぜ』が走る時代は来るのか? ……
第1章 潜入!? 直撃!? ちょっと斜めに近鉄の魅力をご案内します
第2章 「近鉄愛」強すぎ!? ファンに聞く
第3章 ようこそ、近鉄妄想鉄道の旅へ
「架鉄文学」の晴凪と「鉄道短歌」の青水 時さんが、共通点の一つである「鉄道×文芸」で合同誌を企画しました。小説・短歌・紀行文などさまざまな文芸形式で、青や鉄道を表現。
表紙などは、主に写真(青水 時)とデザイン(晴凪)で分担しています。
『青いとれいん文庫』(著者:晴凪・青水 時)
2023年5月21日、文学フリマ東京にて頒布。
オンライン販売も実施していました。(詳しくはこちら)
A5版、本文34ページ。(300円)
【内容】
・鉄道短歌 巻頭二首(二人)
・小説「青春ワイファイ」(晴凪)
・紀行文「薩摩路初日のこと」(青水 時)
・短歌 いちごつみ二十首(二人)
・小説「公務員、閻魔庁へ行く」(晴凪)
・短歌「六道十首」(青水 時)
下記の企画「#架空鉄道で旅行しよう」を前身とし、2021年2月に『妄想鉄路 第1号』が刊行された。コラム作品・小説作品・テーマ特集を各号の3本柱として、誌面が構成されている。第3号以降は、晴凪の個人サークル「令夏鉄路社」による企画・編集の扱いとなっている。
『妄想鉄路 第6号』(企画・編集:令夏鉄路社)
2024年1月31日公開。
表紙を含むA4版、全76ページ。
【内容】
・ストーリー(晴凪・蒲生暁径・榎戸希乃恵・渕駒彩泉)
・コラム(Midori・YKM)
・架空鉄道ダイヤ特集「ダイヤは語る」
(瑞霞電気鉄道・西伊豆鉄道・楠原鉄道・奥武鉄道)
・特別企画「鉄道三題噺」(晴凪)
『妄想鉄路 第5号』(企画・編集:令夏鉄路社)
2023年3月22日公開。
表紙を含むA4版、全61ページ。
【内容】
・旅行記企画「空想デイトリップ」
・創作作品(晴凪・蒲生暁径・Midori)
・コラム作品(華谷忍・rw_iroi・ゆっこ・大阪の小僧)
・特別コラム「妄想鉄路ヒストリー」
・2022年度を振り返る「#創作界隈個人的3大ニュース」
『妄想鉄路 第4号』(企画・編集:令夏鉄路社)
2022年9月21日公開。
表紙・裏表紙を含むA4版、全56ページ。
【内容】
・企画「空想ステーション」
・創作作品(晴凪・蒲生暁径・SR5701・NIWAKA・Midori)
・コラム作品(華谷忍・かえでんN・黒猫)
『妄想鉄路 第3号』(企画・編集:令夏鉄路社)
2022年3月21日公開。
表紙・裏表紙を含むA4版、全55ページ。
【内容】
・特別企画「音で旅する架空鉄道」
・テーマ特集「このミニ路線がすごい!」
・創作作品(晴凪・SR5701・蒲生暁径・rw_iroi・青水時)
・コラム作品(宮﨑拓海・Midori・大阪の小僧)
『妄想鉄路 第2号』(企画・編集:令夏鉄路社)
2021年9月20日公開。
表紙・裏表紙を含むA4版、全56ページ。
【内容】
・テーマ特集「#鉄道短歌 連作企画」
・創作作品(晴凪・SR5701・蒲生暁径・青水時・鉋木・津田缶・Midori・津島秋葉)
・コラム(華谷忍・かえでんN・神原市の人)
『妄想鉄路 第1号』(企画・編集:令夏鉄路社)
2021年2月19日公開。
表紙・裏表紙を含むB5版、全60ページ。
【内容】
・特別企画「架空鉄道・妄想鉄道作者に20の質問」
・テーマ特集「路線図」
・文芸作品(晴凪・蒲生暁径・SR5701)
・コラム(津田缶・メロクリ・宮﨑拓海・TM)
2020年夏頃、現実世界で旅行や帰省の自粛を強いられた時期に「#架空鉄道で旅行しよう」と題したプロジェクトが始動しました。合計で23社の架空鉄道・妄想鉄道が参加し、2冊の旅行記集がオンライン上で刊行されました。
『架空鉄道の歩き方』(企画・編集:晴凪)
2020年8月25日公開。
A4版、表紙を含み47ページ。
表紙・本文ともにカラー。
各社の架空鉄道・妄想鉄道を題材とした、旅行記集。別誌「#架空鉄道で旅行しよう」も、同時に公開を開始。
KAKアナウンスのゆっこさんが瑞急の旅行記を朗読された音声は、こちらで聴くことができます。
掲載各社一覧
瑞原急行鉄道/安芸灘急行電鉄/尾野坂鐡道/河鉄西日本/舩森鉄道/神戸板宿電気鉄道/日急電鉄/みかわクスノキ鉄道/西進鉄道/中日本急行鉄道/城東高速鉄道
(敬称略、掲載順)
『#架空鉄道で旅行しよう』(企画・編集:晴凪)
2020年8月25日公開。
A4版、表紙を含み47ページ。
表紙・本文ともにカラー。
各社の架空鉄道・妄想鉄道を題材とした、旅行記集。別誌「架空鉄道の歩き方」も、同時に公開を開始。
掲載各社一覧
東京関東鉄道/両得電鉄/石狩電鉄/星一鉄道/羽川急行電鉄/新花影高速鉄道/NK電鉄/松石鉄道/海神電車/東日本縦貫都市高速グループ/みどり原鉄道/奥武鉄道
(敬称略、掲載順)
2022年12月に、上記「#架空鉄道で旅行しよう」プロジェクトの派生企画として、合同誌『#架空バスで旅行しよう』が発行されました。
架空バス事業者8社による特集記事や旅行記を掲載。それぞれの架空バス作者が「架空バス会社の担当者」として、企画に参加されています。
※晴凪は「スペシャルサンクス」として奥付に掲載。
『#架空バスで旅行しよう』(企画・編集:相蔵バス)
2022年12月25日公開。
A4版、表紙を含み38ページ。
表紙・本文ともにカラー。
2020年に実施された合同誌プロジェクト「#架空鉄道で旅行しよう」をインスパイアした、架空バスの合同誌。架空バス事業者8社による特集記事や旅行記が掲載。
主な掲載内容
・架空バス事業者による旅行記などコラム
・特集「架空バスの担当者に聞く20の質問」
・特集「架空バスロゴマーク大全」
参加事業者一覧
相蔵バス株式会社/埼葛電鉄株式会社/山急バス株式会社/西進バス株式会社/高橋電鉄バス株式会社/千代鉄バス株式会社/中河内バス架空会社/本町電鉄バス株式会社
(敬称略、50音順)