Ａ：瑞急本線

運行形態

日中のダイヤパターン

接続駅

・高砂市、明石、名谷、三宮、西宮戎→特急と各停系（快速・普通）が接続

・二見→３～４両普通（二見以東）と８両各停系が接続

・尼崎市→宝塚線快速・普通と接続（必ず快速・普通の組合せに）

・尼崎市→特急と地下鉄線直通の直通快速が接続

解説

　概ね明石付近を境として、姫路側は15分間隔、大阪側は10分間隔のシンプルなダイヤ。厳密には30分サイクルではあり、利用者目線では時刻が覚えやすく利便性がある。緩急接続が重視されており、特急通過駅からの利用にも応えている。平日ラッシュ時には第２優等も運行され、上沢・脇浜・東灘の各駅での待避・接続も行われている。瑞急の他路線に直通する列車や、観光特急・サイクルトレインも設定されている。

　また、野球開催時には直通快速が金楽寺に臨時停車する。

試合時の観客輸送