路線カラー:パープル(紫色系)
→直通先の地下鉄谷町線の路線カラーに合わせた。駅ナンバリングや路線記号の「T」も、谷町線に由来。結果的に「F」が空番に。
瑞急鷺洲駅から分岐して南梅田駅までを結ぶ、短距離路線。実質的には地下鉄谷町線との直通用連絡路線となっており、瑞急本線・宝塚線と直通する「急行」「準急」「普通」も運行されている。地下鉄線内は6両編成と8両編成が混在しているが、瑞急側から直通する車両は、6両編成の空港特急「快都」を除き、8両編成に統一されている。
鷺洲~南梅田間
瑞急線鷺洲駅の地下ホームから分岐した2線が「瑞急新線」であり、梅田方面に向かう線路よりもさらに深く潜っていく。JR線(大阪環状線)・阪神線の同名駅と乗り換えることができる福島駅は通勤利用が多い駅である。右側へ曲がるとすぐの位置にあるのが地下鉄線との境界駅である南梅田駅で、双方向からの折り返しが可能である2面3線の駅構造である。南梅田駅は瑞急線梅田駅と同駅扱いとなっているため、運賃計算の上での特例が存在する。
南梅田~八尾南間(地下鉄線)
原則として、東梅田駅が南梅田駅の位置に移動している以外は、現実路線と同じ設定になっている。一方で、瑞急線直通の8両編成が乗り入れるため、6両編成が設定されている現実世界よりも本数は少なくなっている。