瑞急車両図鑑


 ここでは、瑞原急行鉄道で現在活躍している車両を紹介します。

 車両に関しては全くの初心者ですので、大目に見てあげてください。(全て自作)

 

一般特急型(6000系)


 主要幹線である瑞急本線を中心に「特急」で使用されている。

 瑞急本線「特急」は、一般車9両(+ライナー車1両)で構成されており、早朝・深夜の一部の「特急」ではライナー車の取り扱いを行わない。

 トイレや自動販売機が設置されているライナー車では車内販売も実施されており、外装も豪華さを表す金色や銀色が用いられている。一方で、下地の色が共通化されており、特急型では鉄紺色が用いられている。

観光特急型①(7800系)


 2022年10月より運行を開始した、観光特急「海日向」で使用される6両編成。

 各車両ごとに種類の異なる座席が設けられており、全席が指定席となっている。特急に併結されている指定席車両「瑞急ライナー」と同様、車内販売が行われている。

通勤型→観光列車型②(3000系)


 2022年10月より運行を開始した、サイクルトレイン車両(2・3号車)と自由席車両(1・4号車)が併結された4両編成の観光列車。通勤型3000系を改造して作られた。

 サイクルトレイン「C-Route250」や団体・臨時用列車として運行されており、サイクルトレインとして利用される2・3号車への乗車には指定席券を必要とする。車内販売は行われないが、1・4号車にトイレが1か所ずつ設置されている。

通勤型①(3000系)


 瑞急では最も運行本数が多い、ロングシート車両。

 特急以外の「快速急行」「急行」「快速」「普通」として使用され、8両編成(瑞急本線二見以東・宝塚線・西神線の三木以南)、3~4両編成(瑞急本線二見以西・西神線の三木以北・播磨線)、2両編成(高砂線)がある。

通勤型②(7000系)


 現在の最新型である、ロングシート車両。

 換気設備やLCD表示などが更新されているだけでなく、ロングシートの座り心地が大幅に改良されている。

 特急以外の「快速急行」「急行」「快速」「普通」として使用され、8両編成(瑞急本線二見以東・宝塚線・西神線の三木以南)、3~4両編成(瑞急本線二見以西・西神線の三木以北・播磨線)、2両編成(高砂線)がある。

 てんとう虫のようなファイヤーレッドが特徴となっており、沿線の南側にある夜の「大阪湾」の色でもある紺色が、車両下部に採用された。この紺色は特急車両の鉄紺色よりも、やや明るい色である。主に各停系の種別で使用されることから、他の優等列車に繋ぐ意味合いを込めて、駅伝の襷のようなデザインが右下に描かれている。

※Midoriさん(東京中央鉄道などを制作)が作成された、瑞急6000系・3000系の車両画像は、こちらからどうぞ。