こんばんは、晴凪です。
私事になりますが、初めてZIPファイルを解凍することが出来ました。
今まで、なんで開けなかったんだろう、ZIPファイル。
PCに元々入ってた、なんだかよく分からないソフトのサポート期間(?)みたいなものが切れてから、ZIP解凍に課金しないといけないんだと、ずっと思ってた。
とりあえず、ZIPの解凍にはフリーソフトを使用しました。
……あっ、本題でしたね。
今回はスタフを作成する機会があったので、ちょっと話を載せます。
今回作成したのは、平日昼間ダイヤにおける、下り特急(奈良市→明石)のスタフになります。(上図は表面)
この区間のスタフを作成すれば、違う種別や支線直通の運用でも使えるかな、と思った次第です。
奈良市~明石を直通する特急・快速急行は、大阪梅田駅で乗務員交代を行うため、大阪梅田駅を基準にして2枚に分かれる形式(実際には表裏)が良いなあと、いったことから、この両面形式を採用。
ただし、特急・快速急行に関しても、準急・普通などと同様に京橋始発便があるので、京橋~大阪梅田間は両面に重複での掲載としました。
モデルは、スタフの中では情報量が多い阪急京都線のレイアウトで、そこから必要な情報だけを出来るだけ絞ったものになります。一方で「○○線」などの線名表記や、連絡・緩急接続などの情報も書き加えています。
続いて、裏面です。(下図)
こうやってみると、複々線区間のうち鷺洲~西宮戎は特に飛ばしてますね。
神戸付近の地下区間はやや速度が遅いのも分かりますね。
また、ライナー車両を連結するかどうかは、上の「連絡」欄に掲載。
というわけで、そんな具合です。
ところで。
私は、「Oudia」というダイヤグラム作成ソフトをダウンロードしました。
使ってみたら、これがまた使いやすくて。
元々平日ダイヤに関しては、本線系統のみ全部Excelで書いていたのですが、実際にダイヤグラムを書いてみるとスジが重なっている所も少しあったり、と答え合わせ的なことが出来るので、とても楽しいです。
普段、ダイヤを組まれている実在鉄道さんって、改めて「すごい」と思います。
というわけで、次の目標は2021年3月ダイヤ改正時に向けてのダイヤ作成。
そのうえで、主要駅の「大阪方面」時刻表を書ければと思います。
ブログと、架鉄文学・ダイヤ作成の3本立てを中心に頑張ります。